だって 私は私に戻りたいのよ



そうやって 深く潜る



耐えられない 海の底で 私は私を抱きしめる





私は私を受け入れた



そんな海の底も海の途中もいつだって

光があるの 



暗闇だったことはなかったの

涙だって 海の中では 流れているか
わからないのよ

0コメント

  • 1000 / 1000